12月にドイツのお土産で頂いた
フルーツのパン、それから、12月に焼いた
シュトレン。
そろそろ食べ納めです。
バスク旅行から帰ってから、少しずつ頂いて
いました。
ドライフルーツとナッツがたっぷり。
よく見たら、パッケージに
「51%のフルーツ入り」と書いてありました。
シュトレン同様、フルーツがたくさん入った
贅沢なお菓子です。
白い小麦粉を使って、茶色はカラメルが
入っているようです。
ドライいちじく、サルタナレーズン、
ヘーゼルナッツ、アーモンド、レモンピール、
量も種類も、たくさん入っています。
ちょうど明日か、明後日くらいが、
クリスマスが終わる日です。
日本でも鏡開きがあるように。
その日に食べるもの。
バスクの街、サンジャンドリュズの
パン屋さんで買った「クーロンヌ」
という菓子パン。
12月に、すでに売っていました。
中にはフェーブという陶器で作られた、
小さな人形が入っています。
リング状のパンのどこに入っているのか、
外からは見えません。
なので、家族で切り分けて、自分の一切れに
入っていた人には、幸運が訪れる、
とも言われています。
せっかくなので、洗って持って帰って
きました。
今年の幸運のお守りにします。