昨年ドイツのケーキ屋さんで
勉強してきた時のお昼ごはんをご紹介。
☆Frikadelle mit Rosenkohl und Kartoffeln
フリカデッレ 芽キャベツとじゃがいも添え
Frikadelleは、ハンバーグのようなもの。
カレーみたいな香辛料の味を感じたけれど、
カレー味?と聞いたら、全否定されたので、
違ったようです。
日本の柔らかいハンバーグよりは、
肉!!!という味わい。
芽キャベツは、多めのバターで炒めて、
煮込んだもの。クタクタです。
今月のレッスンで作った小松菜の料理は、
オリーブオイルを使っていますが、
バターに代えて作っても美味しくできます。
今はバター不足で無理かもしれませんが。
油脂でくったりとするまで火を通した
野菜の味わいは、シャキッとした野菜には
ない、甘さが出てきたりします。
芽キャベツやブロッコリーは、
お芋のようなホコホコした食感に
なるので、多めの油脂で煮る冬野菜料理は、
これからの季節にオススメの調理法です。
特にブロッコリーの茎の部分の美味しさを
発見できると思います。