このところ、シュトレンのことを考えたり、
調べていたので、ドイツ料理の本を見返す
機会が、たくさんありました。
以前から気になっていたのに、
作ったことはなかったペーストのひとつ。
ドイツのバイエルン地方のペースト、
Obazdaを作ってみました。
オレンジ色のが、そのObazdaです。
カマンベールチーズ、クヴァルク、バター、
玉ねぎ、パプリカパウダーを合わせたもの。
単品で味見すると、パプリカパウダーを強く
感じて、これで良かったのかな?という
味なのに、ライ麦パンと合わせると
美味しく感じました。