フランス料理の勉強に行ってきました。
メニューは牡蠣のスフレと牛肉のビール煮。
忘れないうちに、さっそく作って夕食に。
牡蠣はホタテに変えて。
近所の魚屋さんで、美味しくてお手頃な
ボイルホタテというのが売っていて、
それを使ってみました。
フワフワにできました。
作る人と食べる人のタイミングが
とても大切な料理です。
牛肉のビール煮は、今まで作った事のある
レシピとは違いました。
作り慣れているレシピがあると、
比較できて勉強になることが多いです。
添えているのは、ドイツ料理に
出てくるシュペッツェレ。
以前、旅行で食べたことがありました。
チーズとベーコンで和えたシュペッツェレ
でしたが、重過ぎて、食べ切れなかった
思い出があります。
手打ちパスタとは違う作り方で
面白かったです。こんな風に、メインの
付け合わせにできるのは、
新しい発見でした。
作る回数をもっと重ねて、私の中に
落とし込めたら、スフレや煮込み、
シュペッツェレも、レッスンで
ご紹介したいなと思います。