アイスボックスのクッキーの
ココア味の分量を教えてほしいという
ご質問をいくつか頂いたので。
実際に焼いて確認してみました。
適当に変換してしまうと、
ココアの色が出なかったり、
油分が含まれている関係で
ダレてしまったり。
美味しいなら良いというなら、
それほどこだわらなくても大丈夫ですが、
袋づめをしてプレゼントしたいとなると、
大きさが揃わないと困ります。
リアルレッスンの方は、
レシピの薄力粉 136gを
↓
ココア 20g
薄力粉 118g
に変換。
オンラインの方は、
レシピの薄力粉 170gを
↓
ココア 25g
薄力粉 147g
に変換。
あとは同じ数字で作れます。
*
当初、ラッピングもレッスンの最後に
やりたいなと思っていました。
が、デモンストレーションと皆さんの実習と、
ラッピングの時間がなくなり、断念しました。
ここから下は、
私が最近使っているものと、
やり方を載せます。
もっと素敵なラッピングができる方も
沢山いらっしゃるのは知っているのですが。
もし、何かの機会に見て頂けたらと思います。
今回使っている袋は、
https://tomiz.com/item/01452001
このシリーズの色違いです。
ちょうど6枚きっちり入ります。
ダイソーで買ったリボン2色。
文房具屋さんで買ったシール。
焼いたクッキーを並び替えます。
入れる順に並べます。
袋の外側にきれいな形のが来るように、
美人さんを両端に並べます。
一気に6個入れるのは無理なので、
4個と2個に分けて。
まずは4個入れます。
その後に、2個詰めます。
https://tomiz.com/item/01386200
これも入れています。
きっちり空気を抜いて、
1㎝くらいで折り畳んで、
最後に幅が広めのマスキングテープを
がっちり止めます。
袋の下側がビラビラしているのが
気になるので、いつも両面テープで
止めています。
これで6枚入って完成。
最後にリボンとシールで飾り付け。
次の袋は、
https://tomiz.com/item/00593101
ワックスペーパーを袋のサイズに合わせて
差し込みます。
クッキーの形によっては、
これの方が入れやすかったり、
壊れにくかったり。
このレーズンサンド袋は、
アイスボックスクッキーをこんな風に
入れる事もできます。
ちなみに箱は、
https://tomiz.com/item/00639100
パウンドケーキのレッスンの時にも
お話しましたが、プレゼントの場合は、
ケーキやクッキーは直接触らず、
使い捨て手袋を使う事をおすすめします。