港南台地区センターのパン講座、
今期の最終回でした。
今回のテーマの国はスペイン。
細長い成形をする食事パンを作り、
料理はピンチョスにしました。
バルのメニューや雰囲気ってどんなだろう?
と思った方は、
「バル」「サンセバスチャン」「ピンチョス」
などのキーワードで検索すると、
写真などが出てきて分かるかと思います。
一番手前の本は、
10年くらい通っていた渡辺万里先生の
スペイン料理の本。
日本でも作りやすいスペインの家庭料理が
沢山載っています。
今日のメニューは、
⚫︎ハースブレッド
⚫︎鶏肉のサルピコンソース
⚫︎ガスパチョ
⚫︎キノコのグラタンピンチョス
⚫︎じゃがいものトルティージャ
⚫︎カスティーリャ風ピスト
でした。
それぞれ応用が効きます。
細かいパン粉で作る揚げ物は、
鶏肉以外、魚介とかでも使えますし、
ソースは何にでも合います。
ガスパチョは、朝ごはんなどに沢山飲みたい時は
シャバシャバっとした感じで塩分薄めで。
少なめで一口目から美味しい!と
言わせたい時は、濃厚に仕上げてみたり。
トルティージャは、まずは小さめフライパンを
購入すると上手く焼き上がります。
今日は皆さんが作ったトルティージャが
私のよりもきれいな仕上がりでした!
ソフリートは南欧料理のベースに。
パスタのソースに入れたり、トマト煮に入れたり。
色々使ってみて下さい。
今期は皆さん協力的で熱心で、
私も本当に楽しい3回でした。
次の期は、9月、10月、11月。
募集などの詳細は、地区センターだよりや
広報をチェックして下さい。
作ってみてのご質問、困った時などは
メールをいつでも受け付けています。
今日もご参加ありがとうございました。