以前も載せましたが、この本好きです。
レシピ部分だけでなく、
中国の地図と地方料理の特徴とか、
道具の話とか、面白いページが沢山。
これを読んでいたら、中華包丁が欲しくなって、
いつも行っている包丁屋さんに聞いてみたら、
「うちの素材だと5万円しますよ」
と言われて諦めました。
日本の家庭料理にはそんなに必要ないでしょ、
とも。
確かに。
包丁屋さん、いきなり売らずに、
ちゃんと説明して下さる良い方なんです。
研ぎのお願いも、3ヶ月くらいおきに持って
行っていたら、こんな期間で研いでたら、
そのうち刃が無くなっちゃうよ、
と返されました。
この本からの1品。
本当に美味しくできます。
こちらは先月、肉まんをレッスンした時の
白菜スープのレシピで。