本や雑誌で有名なフードコーディネーター、
料理家の長尾智子さんの「わたしとバスク」
という本に載っているお店。
シェ パブロへ。
どこで何を食べたらいいのか、
分からなかった1回目の旅行では、
毎日のように通いました。
家族経営の温かいお店。
数年前よりも、店内が改装されて明るく、
お皿の雰囲気や盛り付けも、少し変わって
いました。
素朴でかわいい。
塩鱈のほぐし身を詰めた赤ピーマン
赤ピーマンとトマトのソース
次の日も行ってみました。
そうしたら、いきなりサングリアとお通しが!
しかも黒いかっこいいお皿で。
塩鱈の赤ピーマンのソース
白いごはん添え
ごはんをソースに絡めても美味しい。
バスク料理の家庭の味は、
きっとこんな風なのだろうなぁと思える、
優しく素朴な料理のお店です。
お皿と盛り付けが、前とずいぶん変わって
出てきたのは驚きましたが、
味はそのままで、安心しました。