明日の試食用のパンを焼きました。
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湯種の作り方を動画にしたかったのですが、
上手くいかず。
プロセス写真にしました。
オンラインにお申し込みの方、
レッスン参加後に復習したい方は、
こちらをご覧下さい。
↓
粉は必ずふるいます。
お湯が浸透しやすくなるため。
湯煎にかけて、
時々、上下を混ぜながら
粉全体の温度を上げます。
粉が冷たいと、熱湯を注いだところで
温度があまり高くならないからです。
熱湯を注ぎます。
温度を計って、65℃に達しない場合は
弱火、又は湯煎にかけながら、
全体をひっくり返したりしながら、
65℃を超えるようにして出来上がりです。
出来上がった湯種は
つき立てのお餅のような状態になっています。
ラップに包んで、
保冷剤などで急冷させてから冷蔵庫へ。
翌日使います。
暑いままだと、イーストに混ぜられないので、
必ず冷えを取ります。
今の時期、気温の関係もあって傷みやすいので、
必ず急冷して冷蔵庫へ入れます。
常温で粗熱取る、というのは危険です。
オンラインの方には、この数日中に
レシピと説明等、お送りします。
明日のレッスンの方、
お待ちしております!